バストアップ|小さな胸は女性の大きな悩み

バストの形と種類。あなたの胸の形はどれ?

女性の中には、「バストアップをしたい!」と思っている方、結構、いらっしゃるようです。いま、ご自分のバストは他人と比べてどんな感じなのか、なかなかわかりませんよね。だって、他人の裸と自分の裸を比べる機会もありませんから、グラビアなどの写真を見て、なんとなく他人の胸がわかる程度でしょうね。

もちろん、バストには個人差があります。大きさも形も様々です。バストアップを目指している方、現在の自分の胸はどうなのか、気になりますよね。ここで一般的な胸のタイプ、7種類をご紹介しますので、一体、自分はどれに当てはまるかチェックしてみてはいかがでしょうか。

まず、小さいバストでトップとアンダーバストを測定したときにその差があまりなく、ふくらみがないバストを「扁平型バスト」と呼びます。この扁平型バストが一番小さいタイプになるようです。扁平型バストより、もうちょっと、ふくらみがあって、トップとアンダーバストの差がそれほどない、お皿を逆さに置いたような形のバストを「皿型バスト」と呼びます。また、扁平型でもなく、皿型でもなく、乳房の先から乳首にかけて、反っているもの、かつ、上を向いているタイプを「三角型バスト」と呼びます。一般に「胸がない」と言われる、小さなバストは、扁平型、皿型、三角形型、この3タイプに分けられるようです。

では、お皿ではなく、おわんを伏せたような、ふくよかなバストはなんと呼ばれるでしょうか?これは、球の半分ということから「半球型バスト」と呼ばれます。私もこの半球型バストを目指したいです。これが一番バランスの良い、美しいバストではないでしょうか。

また、トップとアンダーバストの差がそれなりにあるものの、胸が垂れずに、上向きになっているバストがあります。大きくて垂れていないこのバストは「円錐型バスト」、(えんすいがたばすと)と呼ばれています。欲を言えば、私もバストアップして、この円錐型まで成長させたいのですが、年齢が行ってしまったら、無理なのでしょうね。

そして、大きくて垂れてしまっているバストにも、その呼び名があります。垂れ下がってはいないが、下を向いているものを「釣り鐘型バスト」と言います。

釣り鐘型バストより垂れたもの、トップとアンダーバストの差が大きく、垂れ下がってしまったバストを「下垂型バスト」と呼びます。お年寄りでふくよかな方の胸は、下に長く垂れ下がっていますよね。それが下垂型バストなのです。昔、巨乳と呼ばれた人たちも、それをキープできず、年と共にバストが下がってしまうのですね。大きいですから重力もそれだけかかるわけです。

私の地元では海女さんが多かったので、下垂型バストを拝見する機会が結構ありました。海女さんはみなさんふくよかで胸が大きい方多いです。今で言う「巨乳」でしょう。ですが、お年寄りの海女さんは胸がすっかり垂れてしまって、細長くなっていました。人前でも平気で、裸になって着替えているので、子供のころから見慣れた光景です。バストアップに興味がある私も大きいバストは憧れますが、将来、ああやって垂れるのは、ちょっと遠慮したいです。このようにバストタイプが7種類に分かれますが、あなたは現在、どのバストに当てはまったでしょうか。

バストアップMENU

ページのトップへ戻る
おすすめの業者 inserted by FC2 system